シャドウクラシックは、2008年にシャドウ400がインジェクション仕様になった際に誕生したアメリカンタイプのオートバイです。
兄弟車はシャドウカスタムです。
シャドウシリーズのクラシカルなフォルムを引き継ぎ、同じ排気量の中では大きなボディが特徴です。
ハーレーのソフテイルに似た丸みのある大きめのフェンダーやアルミ製のステップボードが人気を呼んでいます。
兄弟モデルであるシャドウカスタムよりもスポーティーなフォルムになっている。
エンジンはシャドウクラシック・シャドウカスタム共通の設計です。
低中速のトルクが強調されており、ゆったりとしたクルージングに向いています。
駆動方式にはシャフトドライブが採用されているので、メンテナンスもラクチンです。